東洋ゴム、PROXES Ne を欧州市場に投入…環境配慮

自動車 ニューモデル 新型車
東洋ゴム、PROXES Ne を欧州市場に投入…環境配慮
東洋ゴム、PROXES Ne を欧州市場に投入…環境配慮 全 2 枚 拡大写真
東洋ゴム工業は、欧州統括販売子会社のトーヨー・タイヤ・ヨーロッパが転がり抵抗を低減した環境配慮タイヤ『PROXES Ne』の販売を開始したと発表した。発売開始時は4サイズ、今年10月にはさらに6サイズを追加し、欧州で展開する。

転がり抵抗を低減した環境配慮タイヤのPROXES Neは、走行中の低燃費の実現するとともに、製造過程でもCO2の放出を減らした。帝人ファイバーが開発した再生ポリエステルコードをPROXES Neのカーカスに使用している。

転がり抵抗は「PROXES CF1」との比較で15%低減している。日本では2008年12月に発売開始した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ヤリスクロス』と『カローラクロス』の約10万台にリコール…パノラミックビューで映像が確認できない
  2. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  3. 【スバル フォレスター 新型試乗】日本車の目覚しい進歩に舌を巻く…中村孝仁
  4. トヨタ『ライズ』、5色のカラフルなフルーツテーマで登場…土曜ニュースランキング
  5. FDJ2公式採用の王道6本スポーク! MIDレーシング『R06』がプロのドリフト競技で選ばれる理由PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る