ジャガー&ランドローバー、「第2の本国」で発売へ…インド

自動車 ビジネス 企業動向
ジャガー&ランドローバー、「第2の本国」で発売へ…インド
ジャガー&ランドローバー、「第2の本国」で発売へ…インド 全 13 枚 拡大写真

ジャガー&ランドローバーは1日、今年後半からインド市場での販売活動を開始すると発表した。親会社のタタモーターズとの協力により、インド国内にディーラーネットワークを構築する。

【画像全13枚】

フォードモーターは2008年3月、ジャガーとランドローバーの両ブランドをインド財閥大手系の自動車メーカー、タタモーターズに23億ドル(約2300億円)で売却。英国名門2ブランドのインドメーカー傘下入りは、大きな話題となった。

今回の両ブランドのインド国内販売は、タタモーターズが輸入元になることで実現。タタは6月、ムンバイに最初の販売店を開設する計画で、ジャガー&ランドローバー全車を展示するフラッグシップディーラーの役目を持たせる。その後、2010年にかけて、インド国内に数か所の販売店をオープンさせる予定だ。

販売車種については公表されていないが、ジャガーからは『XF』や『XK』、ランドローバーからは『レンジローバー』や『ディスカバリー』などが見込まれている。

ジャガー&ランドローバーのデビッド・スミスCEOは、「インド進出をうれしく思う。インドは依然として、有望なマーケット」とコメント。タタのマネージングディレクター、ラヴィ・カント氏も「両ブランドのプレミアムな製品を、顧客に自信を持って紹介する」と、インド市場攻略に確かな手応えを感じている様子だ。

タタといえば、3月に『ナノ』のインド国内価格を、日本円で約21万円からにすると発表したのが記憶に新しい。今回のジャガー&ランドローバーのインド国内投入決定により、タタは超低価格車から1000万円を超える高級車まで、フルラインナップを完成。インド最大手のマルチスズキを追撃する体制が整ったといえそうだ。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ゼンリン、「都道府県型キーホルダー」全47種を発売…地図ブランドから誕生したカラビナ型アクリル雑貨
  2. メルセデスAMG『CLA 45』新型、3基のモーターで680馬力…0-100km/h加速は2.7秒
  3. トヨタ『クラウン・クロスオーバー』、改良新型のデザイン先行公開…9月発売へ
  4. 「このサイズ感の車待ってた!」走りのミニバンとして復活!? トヨタ『エスティマ』次期型に期待の声
  5. ダイハツ『タフト』一部改良、143万5500円から…専用グリル採用の2つの特別仕様車も登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. 「容赦なきエルグランド包囲網」トヨタの高級ミニバン『アルファード』改良発表にSNS注目! 価格も争点に
  3. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  4. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
  5. 神奈川個人タクシー、電脳交通のクラウド配車システム「DS」導入…S.RIDEとUberにも対応
ランキングをもっと見る