スズキ セルボ 一部改良…エコカー減税適用グレードを設定

自動車 ニューモデル 新型車
スズキ セルボ 一部改良…エコカー減税適用グレードを設定
スズキ セルボ 一部改良…エコカー減税適用グレードを設定 全 4 枚 拡大写真

スズキは、軽乗用車『セルボ』のDOHC・VVTエンジン(NAエンジン)搭載車の燃費を改善し、2WD車については「環境対応車普及促進税制」に適合させて20日から発売した。

【画像全4枚】

今回の一部改良では、2WD車のNAエンジン搭載車の燃費を21.5km/リットルから22.0km/リットルに改善し、2010年度燃費基準+15%を達成。「環境対応車普及促進税制(エコカー減税)」に適合させ、自動車取得税、自動車重量税の50%軽減措置が受けられる。

「SR」の2WD・4WD車は、直噴(DI)ターボエンジンとCVT(自動無段変速機)の組み合わせにより、軽ターボ車で唯一、環境対応車普及促進税制に適合している。

価格はGの2WDが99万5400円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 最新機種の“魅力”を解剖! カロッツェリアの「モニターレス機」なら、スマホを便利に使い倒せる![メインユニット最前線]
  2. ミシュラン「PILOT SPORT 5」、みんカラ年間大賞1位獲得…タイヤ・ホイール部門
  3. スズキ『ジムニー』シリーズ用、スリムな「リアラダー」登場! ルーフへのアクセスもスタイリッシュに
  4. 5000万円超えの「911」、F.A.ポルシェ生誕90年記念の『911 GT3』発表…世界90台限定
  5. “車内スマホ生活”を強力サポートする、パワフル「USBプラグ」の新作登場![特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る