【プジョー 308CC 試乗】次元が違う贅沢…金子浩久

試乗記 国産車
【プジョー 308CC 試乗】次元が違う贅沢…金子浩久
【プジョー 308CC 試乗】次元が違う贅沢…金子浩久 全 5 枚 拡大写真

4座オープンカーにとって最も大切なことはスポーツカーのように飛ばすことではなくて、4人乗ってオープンで走った時にどれだけ楽しさを演出できるかどうかだ。シートと乗り心地が快適で、後席から外がどう見えるかといった視界も大切。  

【画像全5枚】

プジョー『308CC』で最初に驚かされるのが、エンジン。最新の直噴ターボエンジンは、たった1.6リッターしかないのにトルクが十分に発生し、どの回転域からも踏めばすぐに反応する。レスポンスが鋭く、とても扱いやすいが、出しゃばらず、縁の下の力持ちに徹しているところが好ましい。  

10km/hまでなら走行中でも開閉できる電動ハードトップも、オープンエアモータリングの楽しさを1940年代前半から驚異的に実践しているプジョーならではの設計だ。20秒というのは標準的だが、10km/hと0km/hでは次元が違う。贅沢で、大人っぽく味わい深い。  

■5つ星評価 
パッケージング:★★★ 
インテリア/居住性:★★★★ 
パワーソース:★★★★★ 
フットワーク:★★★ 
オススメ度:★★★★  

金子浩久|モータリングライター 
1961年東京生まれ。著書に、『10年10万キロストーリー』、『セナと日本人』、『地球自動車旅行』、『ニッポン・ミニ・ストーリー』、『レクサスのジレンマ』、『力説自動車』(共著)などがある。

《金子浩久》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ロッキー』が3列7人乗りSUVに!?「ロッキースペース」登場の可能性は
  2. トヨタ『カローラクロス』次期型は「RAV4」似に? 最終デザインはこれだ!
  3. 【マツダ CX-5 新型】Aピラー9mm、ドア音、ワイパー制御…開発主査が明かした「地味スゴ」な進化とは
  4. プジョーやフィアットなど、60車種以上の新型車を投入へ…ステランティスが5カ年戦略「FaSTLAne 2030」発表
  5. ヤマハとホンダの『ゆるキャン△』っぽいやり取りにSNSほっこり…5月のモーターサイクル記事まとめ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. 「電気バス」でつながる聖地・高野山、導入の裏にあった合理的な理由
  3. ジェイテクト、ステア・バイ・ワイヤ拡販で第3期中計へ
  4. 中国Desay SV、業界初AIプラットフォーム「EA01U」を日本初公開…人とくるまのテクノロジー展 2026
  5. 中国勢にも対抗する競争力のあるSDV開発に必要なものとは…アステモサイプレモス 木村篤仁氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る