トヨタ、米国新車販売は38.4%減…5月実績

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トヨタ、米国新車販売は38.4%減…5月実績
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米国トヨタ販売は1日、5月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は15万2583台で、前年同月比は38.4%減(季節調整済み)と、4月の41.9%減よりは持ち直した。

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トヨタブランドの乗用車系では、『カローラ』が前年同月比53.7%減の2万3576台と大きく後退。ベストセラーセダンの『カムリ』も36.6%減の3万1325台と不振だ。5月下旬に新型を発売した『プリウス』は、納車待ちの関係で、新旧合わせて30.2%減の1万0091台にとどまった。

『ヤリス』(日本名:『ヴィッツ』/『ベルタ』)は、前年同月比26.9%減の1万0130台と、4月の29%減よりは持ち直した。1月に発売した新型クロスオーバー、『ヴェンザ』は4745台とまずまずの売れ行きだ。

トヨタブランドのライトトラック(SUV/ピックアップトラック/ミニバン)系では、『RAV4』が前年同月比11.4%減の1万2730台とマイナス幅を少なく抑えた。しかし、『ハイランダー』は27.6%減の7556台、『タンドラ』は45.2%減の6414台、『シエナ』は39.3%減の7124台と、若干の回復にとどまる。

レクサスブランドでは、『ES』が前年同月比37.3%減の4125台、『IS』が44.2%減の2913台、『LS』が59.2%減の830台と大幅減。新型を2月に投入した『RX』は7462台を販売し、前年同月比は4.1%減と健闘している。

トヨタの米国販売回復のカギを握るのが、5月下旬にリリースされた新型プリウスだろう。日本では発売1週間で11万台以上の受注を獲得したというだけに、米国でも起爆剤としての役割が発揮できるか注目される。

《森脇稔》

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