【トヨタ プリウス 新型発表】堤工場…夏にはカブトムシやホタルが飛び交う

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【トヨタ プリウス 新型発表】堤工場…夏にはカブトムシやホタルが飛び交う
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ハイブリッド車『プリウス』の生産工場である堤工場では、環境面でさまざまな試みが行われている。その一つがビオトープだ。これは、野生の生物が暮らす場所という意味で、生き物(Bio)と場所(Top)を合わせた造語(ドイツ語)である。

工場の片隅に設けられてビオトープでは、木や花が生い茂り、カブトムシの家をはじめドジョウ池、メダカ池、フナ池、ホタル川がある。夏にはカブトムシやホタルなどが飛び交うという。

トヨタではこの場所を地域交流の場として利用する方向で、地元の小学生にとっては、夏休みの自由研究で格好の場所になりそうだ。

《山田清志》

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