光岡 ヒミコ は初年度目標台数を超える

自動車 ビジネス 企業動向
光岡 ヒミコ は初年度目標台数を超える
光岡 ヒミコ は初年度目標台数を超える 全 7 枚 拡大写真

『卑弥呼』(ヒミコ)2010年モデルを発表した光岡自動車は、2008年12月に登場した同車のユーザー像について「メルセデスやBMW、ジャガーなどの欧州高級セダンに乗りながら、セカンドカーやサードカーとして購入する人が多い」と伝え、さらに「初年度販売目標台数の35台を上回る40台の受注を達成した」とも語った。

「年代は50代がほとんどで、いわゆる自動車にロマンを求めている世代。『国産でこんなデザインのクルマがあるんだ』と興味を示してくれるお客が多い。ユーザーのエリアについてもバランスよく地方に点在している」

同社は卑弥呼や『大蛇』(オロチ)を貸し出すレンタカー事業にも取り組み始めた。この機会に、光岡自動車の個性的なクルマたちを1日レンタルし、体感してみるのはいかがか。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. 車内が即ネット空間に! 新型USB型Wi-Fiルーターがドライブを変える[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. ついに「パジェロ」の名前が日本復活!? 三菱の新型SUV、デザイン&スペックを大予想!
  4. 【レンジローバー ヴェラール 新型試乗】ああ、紛うことなくレンジローバーだ…島崎七生人
  5. アップガレージ、姫路にライダース店併設…9月5日オープン
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る