富士通テンのドライブレコーダー、三菱車のオプションに採用

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
富士通テンのドライブレコーダー、三菱車のオプションに採用
富士通テンのドライブレコーダー、三菱車のオプションに採用 全 1 枚 拡大写真

富士通テンは、同社製ドライブレコーダーが、三菱自動車の純正用品として採用されたと発表した。三菱自動車純正用品としてドライブレコーダーが採用されるのは今回が初めてとなる。富士通テンのメモリーナビゲーションが7月に三菱車の純正品に採用されるなど、三菱との関係が深まっている。

同社のドライブレコーダーは、ディーラーで取り付けるオプション品として、採用が拡大している。

今回採用されたドライブレコーダーは、三菱自『i-MiEV』など8車種を対象に純正用品として設定された。

オプションのドライブレコーダーは、本体・カメラ分離型、音声記録機能搭載、広画角カメラで構成する。スマートな取り付けで、安全運転をサポートするほか、記録された画像をパソコンで再生する際に車速・加速度を表示でき、運転状況の振り返りに役立つ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三輪EV『coffret』、ヤマダデンキ横浜本店で販売開始…試乗も可能
  2. 「3つの味」が選べる新型トヨタ『RAV4』日本仕様が一般公開! 2025年度内発売へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. サイドミラーの死角を減らせる補助ミラーは、アナログとデジタル、どっちが買い?[特選カーアクセサリー名鑑]
  4. 【マツダ CX-5 新型】後席はマツダ車トップクラスの快適性、研ぎ澄ませた「3つの価値」とは
  5. 9000万円の「R34 GT-R」をHKSが販売!?「東京オートサロン香港」でHKSが初披露へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る