クルマはゲームでPR…アウディ eトロン、バーチャル空間で試乗

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クルマはゲームでPR…アウディ eトロン、バーチャル空間で試乗
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アウディAGは2009年末から、プレイステーション3のソーシャルゲームサービス「プレイステーションホーム」で、アウディのコンセプトカー『eトロン』のドライブが可能になると発表した。

アウディは、プレイステーションホーム内に「Audi Space」と呼ばれる独自のバーチャルエリアを開発する最初の自動車メーカーとなる。eトロンは純粋な電気エンジンを搭載した高性能スポーツカーコンセプトで、9月に開催されたフランクフルト国際モーターショーで初公開された。このeトロンを12月からAudi Spaceの中の「バーティカル・ラン」ドライビングゲームでドライブすることができる。
 
ダイムラーもフランクフルトショーで発表した『SLS AMG』を実車に先行してプレイステーションの『グランツーリスモ』シリーズに登場させるなど、ゲームを活用したPR活動が活発化している。若者の自動車離れを食い止めるため、自動車メーカーはブランド認知度向上にゲームを積極的に活用していく方針だ。

《レスポンス編集部》

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