輸入車販売、VWがトップ堅持…09年度上半期

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日本自動車輸入組合が発表した09年度上期(4 - 9月期)の輸入車ブランド別販売台数によると、フォルクスワーゲンが前年同期比6.6%減の1万8449台となりトップを堅持した。シェアは2.5ポイント上がって20.9%と20%台を超えた。

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2位は僅差でBMWとなった。販売台数は同20.9%減の1万4756台、3位のメルセデスベンツは同27.2%減の1万4086台で、BMWとの差は約700台だった。

4位に浮上したアウディは同2.9%増の8181台となり、中位までで唯一前年を上回った。5位がBMWグループのMINI。

6位がトヨタ、7位がボルボとなり、8位にはスズキがランクインした。9位はフィアット『500』が好調なフィアットが同39.1%増の2308台となり、トップ10入りを果たした。10位はプジョーだった。

《レスポンス編集部》

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