【フランクフルトモーターショー09ライブラリー】アウディ R8スパイダー

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
R8スパイダー
R8スパイダー 全 26 枚 拡大写真

アウディ『R8スパイダー』は、スタイルだけでなく、レーシングカー並みのスペックを持つオープン2シーター。525psを発揮する5.2リットルのV10エンジンがミッドマウントされる。

トップは流行のメタルルーフではなく、重量増を避けるためコンベンショナルなソフトトップを採用している。走行中でも50km/h以下なら、トップの開閉が可能でトップの開閉に要する時間は、わずか19秒。

クーペのR8との外観上の違いは、特徴的だったアルミ製「サイドブレード」をボディ同色に変更している点。また、ミッドシップのエンジンカバーは、両側にエアベントの付いた専用デザイン。このサイドブレードパネルとエンジンカバーには、軽量なカーボン複合素材が使用される。Aピラーがアルミコート仕上げとなるのもスパイダーの個性だ。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  4. 旧型Z34『フェアレディZ』用車高調がリニューアル、ブリッツ「DAMPER ZZ-R」シリーズがDSC Plusに対応
  5. リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る