【ATTT09】ナビタイムのユーザーは約400万人

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ナビタイムジャパンの大西啓介社長
ナビタイムジャパンの大西啓介社長 全 4 枚 拡大写真

「一番有名なケータイナビは?」と問われたら、即座にその名が挙がるのは「ナビタイム」だろう。現在のユーザー数は約 400万人だという。ATTT(国際自動車通信技術展)ではそんなナビタイムの現状についての基調講演が行われた。

自身の所有するau端末でEZナビウォークの実演を行う、ナビタイムジャパンの大西啓介社長。今では電車やバス、クルマから徒歩までをトータルで案内するナビに進化していることを改めて表明した。

また、現在開発中の「WND」の話題にも触れた。WNDは「通信カーナビ」とされることが多いが、「あくまでも助手席ナビ(ドライブサポーター)の延長上にあるもの」と説明。運転者自身の操作を可能とする(道路交通法をクリアする)ため、カーナビ形状としているが、基本技術はあまり変わらないという。

《石田真一》

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