【東京モーターショー09】輸入車を見るならオーディオメーカーのブース
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ビーウィズは、世界限定150台のメルセデスベンツ『SLRマクラーレン・ロードスター722S』の日本仕様に装着したオーディオを展示した。装着した状態の車両も展示してあり、ポップアップしたドア内に装着されたスピーカー、トランクルーム内のアンプ、ルームミラー一体のメモリーオーディオを見ることができる。
ビーウィズではまた、試聴用車両としてメルセデスベンツ『SLRマクラーレン・ロードスター』を別に用意している。
ソニックデザインは格子状のブース内にメルセデスベンツ『CL550』を設置、ブース外からチラリと見える演出を行っている。
カナック企画は現行の『MINI』を展示。インストールの難しかった2DINタイプのオーディオをきれいにマウントし、CanBUSからカーナビ装着に必要な信号を変換するキットを展示していた。カナック企画のスタッフは「輸入車がブースを設けないと、輸入車向けのキットのアピールがやりにくい」と海外メーカーの不参加を残念がっていた。
《正田拓也》