NTTドコモ、地図アプリ情報をカーナビに送信するサービスを開始

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
利用イメージ
利用イメージ 全 2 枚 拡大写真

NTTドコモは、国内でテレマティクスを展開しているトヨタ自動車、日産自動車、ホンダのカーナビ向けに、ドコモの「地図アプリ」で検索した目的地情報を送信するサービスを開始する。11月20日から提供する。

【画像全2枚】

このサービスは、今後順次発売されるドコモの2009年度冬春モデル20機種のうち、12機種に搭載される「地図アプリ」を利用、自宅や外出先などの場所を問わず、検索した施設名や住所などの目的地情報を、トヨタ、日産、ホンダのテレマティクスセンターへ送信、クルマに乗車時、情報をカーナビに取り込むことで目的地を簡単に設定できるサービス。

これにより、携帯電話で調べた場所を目的地に設定する際、その情報を事前にメモし、カーナビ上で文字入力するなどの操作が不要となる。

対応するカーナビはトヨタの「G-BOOK」、「レクサスG-Link」、日産の「カーウイングス」、ホンダの「インターナビ・プレミアムクラブ」。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. デンソー・人事情報 2026年1月1日付
  2. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  3. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  4. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  5. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る