デンソーとシャープ、車載用プラズマクラスターイオン発生機を共同開発

自動車 ビジネス 国内マーケット
車載用プラズマクラスターイオン発生機
車載用プラズマクラスターイオン発生機 全 4 枚 拡大写真

デンソーは、コンパクトサイズの車載用プラズマクラスターイオン発生機を12月15日から順次全国のカーディーラーやカー用品店、デンソーサービスステーションなどを通じて発売する。

新商品は、シャープの空中除菌技術である「プラズマクラスター技術」と、デンソーの車両搭載技術を融合、ノイズ・振動・高温など厳しい環境での使用が求められる車に適した商品として共同開発した。

「高濃度プラズマクラスター25000(イオン濃度25000個/cm3)」の搭載により、車内に浮遊するウイルスの作用を抑え、浮遊カビ菌・アレル物質、付着したニオイを分解・除去する。12Vのシガーライターソケット電源があるすべての車でシガープラグを差し込むだけで手軽に使うことができ、別売の専用AC100V用アダプターを付けることで家の中で利用できる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  5. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る