【欧州Bセグ特集】VW ポロ…高い実用性と7速DSGによる好燃費

自動車 ニューモデル 新型車
ポロ 新型
ポロ 新型 全 30 枚 拡大写真

新型ポロは10月に発売されたブランニューモデル。スタイリングはゴルフをスケールダウンした感じだが、今や立派になり過ぎたゴルフに対して、ポロこそがVWを代表するベーシックカーと言えるだろう。

【画像全30枚】

日本仕様は今のところ1.4リッター自然吸気エンジン(85ps、13.5kgm)の5ドアモデル(203万円)のみ。変速機は「DSG」こと7速DCT(デュアルクラッチトランスミッション)で、10・15モード燃費は17.0km/リットルとBセグトップクラスの高い燃費性能を誇る。

5ドアゆえ実用性も高く、堅実さが光るポロだが、MINIのような遊び心や面白みには欠けるかも。走りを求めるなら、年明けにも導入されるという1.2リットルTSIの登場に期待したいところだ。

《丹羽圭@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  2. 日産『セレナ』改良新型、「LUXION」「ハイウェイスターV」が新グリルで表情一新…278万5200円から
  3. トヨタ『RAV4』新型、3つのスタイルで登場…まずはハイブリッドを450万円から発売
  4. ヤマハが新基準原付を2026年3月、日本発売へ…台湾から『ジョグ125』導入
  5. トヨタ『RAV4』新型、日本精機のスロープ表示ヘッドアップディスプレイ初搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る