GMのアジア太平洋、南米、アフリカ、中東社長にリー氏
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GMIOの社長だったニック・ライリー氏は、GMヨーロッパ社長に就任した。
リー氏は1969年にGMへ入社して以来、北米、アジア太平洋、欧州で製造、労働関係、人事の分野で重要なポジションに従事してきた。今回の異動直前までは、グローバル製造・労働関係を担当するGMグループ副社長だった。
リー氏は「世界の主要な新興市場でGM事業の構築にあたるというチャレンジを楽しみにしている。GM単独で、あるいはパートナーとの協力関係を通して、ハイクオリティな商品とサービスを継続的に市場に投入していくことは、GMのグローバルカンパニーとしての長期的繁栄には欠かせない」とコメント。
《レスポンス編集部》