『モータートレンド』トラックオブザイヤー、ダッジ ラム が受賞

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米国の有名自動車メディア『モータートレンド』は10日、「2010トラックオブザイヤー」を、クライスラーグループ、ダッジブランドの『ラム・ヘビーデューティ』に授与した。

ダッジ ラム

同賞は2008年11月1日から2009年10月末までの1年間に、米国で発表されたピックアップトラック&バンの中から最高の1台を選出するもの。米国の自動車メディアが発表する賞としては、最も権威が高く、各方面から高い注目を集めるアワードとして知られる。

今回はトヨタ『タンドラ』、フォード『F-150SVTラプター』、フォード『トランジットコネクト』、ダッジ『ラム・ヘビーデューティ』の4台がノミネート。モータートレンドのスタッフが、走行テストを行い、最優秀の1台を選出した。

栄えあるイヤーカーはダッジ・ラムに決定。現行ラムは4代目で2009年1月のデトロイトモーターショーで発表。ダッジブランド、そしてクライスラー全体を代表する人気フルサイズピックアップトラックで、米国ではフォード『F-150』、GMのシボレー『シルバラード』とともに、ベストセラートラックの座を争っている。

『モータートレンド』のアーガス・マッケンジー編集長は、「魅力的なスタイル、静かな室内、パワフルなエンジンと、ヘビーデューティー志向のトラックユーザーに最適な1台」と絶賛。ダッジ・ラムブランドのフレッド・ディアスCEOは、「受賞は大変光栄。新型ラムの素晴らしさが評価されたもの」と応えている。

クライスラーグループは10月、新たなブランド体制を発表。「ダッジ」ブランドを、乗用車のダッジカー=「ダッジ」とピックアップトラック&SUVのダッジラム=「ラム」に分割した。これにより、「クライスラー」、「ジープ」、「ダッジ」、「ラム」の4ブランド体制に移行する。トラックオブザイヤーの受賞は、ラムブランドにとって、幸先のいいスタートとなったようだ。

《森脇稔》

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