燃料電池車の水素ステーションで体験学習
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体験学習は、将来を担う子どもに、地球環境に対して関心を持ってもらうとともに、環境にやさしい次世代エネルギーについての理解を深めてもらうため、2005年度から開催しているもので、今回で通算4回目。
今回は、ひかりが丘小の5年生20人が参加し、水素エネルギーに関する講義や水素充填作業の見学、燃料電池自動車の試乗などを通じ、次世代エネルギーのひとつである水素エネルギーについて、学んでもらった。延べ参加人数は317人となった。
参加した子どもからは、「燃料電池車は水素で動くので、水しか出なくてすごい」「水素が環境にやさしいエネルギーだということがわかって勉強になった」との感想が聞かれた。
《レスポンス編集部》