【GARMIN nuvi1480 インプレ】カスタムPOIで地元情報をナビに一括登録

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
GARMIN nuvi1480 インプレ
GARMIN nuvi1480 インプレ 全 5 枚 拡大写真

パソコンやインターネットとの親和性が極めて高いのがnuviシリーズの魅力。その利便性がもっとも発揮される例として、今回はカスタムPOIファイルによる位置情報の一括登録をしてみた。

【画像全5枚】

上限無しで登録できるカスタムPOIファイルとは

POIとは「Point Of Interest」の略。直訳すれば「興味のある場所」ということになるが、要するに特定の場所を緯度、経度で示した位置情報のことだ。本機を含むnuviシリーズはこのPOIを利用して位置情報を登録できるカスタムPOIに対応している。

パソコンで見つけた場所をナビに転送したいとか、あるいはネットにあるショップなどの膨大な情報をナビに登録したいといったことは、誰でも考えることだろう。カスタムPOIはまさにこういったことを簡単に実現するための機能だ。ほかのPNDでも同じようなことができる製品はあるが、それらは通常の地点登録機能に裏技的な方法で一括登録をするもの。そのため大量の登録には不向きだったり、高いスキルが必要だったりして一般ユーザーには難しい。また、ナビの地点登録機能には登録できる上限があるため、大量のデータを登録するのは不可能だ。

カスタムPOIは通常の地点登録機能、本機でいう「お気に入り」機能だが、これとは別に地点登録ができる。そのため登録できるデータ数に上限が無く、数千件の登録も可能だ。たとえば、自分が住んでいる都道府県のラーメン店を全てナビに登録する、などという大がかりに思えることも、驚くほど簡単にできてしまう。同様に、仕事の取引先を一括登録するといったことも可能だ。

◆必要なのはフリーソフトだけ

では、カスタムPOIの登録から利用までを一通り紹介しよう。まず必要なもの。パソコンやネット環境を別にすれば、必要なのは二つのフリーソフトだけだ。

ひとつはカスタムPOIのデータ(ファイル形式としてはCSVファイルやGPXファイル)をnuviに転送するためのソフト。これは本機の販売元であるいいよねっとが「POIローダー」というソフトを無料で配布している。無料のためサポート外ではあるが、いわば純正ソフトなので機能的な不安はない。

もう一つのソフトは、登録するためのカスタムPOIデータを作成するためのソフトだ。今回は波多利郎氏の作成した「GetLocInfo」を使用する。このソフトはインターネット上のさまざまな情報からカスタムPOIデータを自動作成するというもの。たとえばiTownPageで検索したショップの位置情報を取得してPOIデータにすることができる。しかも、検索結果が大量にあってもその全ての位置情報を取得可能だ。

それぞれのソフトはダウンロードして使用できるようにインストールしておく。POIローダーは解凍してインストーラを起動してインストール。GetLocInfoは実行ファイルをそのままダウンロードできるようになっており、それを起動すれば使えるので改めてインストールする必要はない。

《山田正昭》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産が“超短期開発”を本格導入?…次期『スカイライン』最終デザインをプレビュー!
  2. トヨタの新型ハイブリッドスーパーカー『GR GT』、欧州デビューへ…グッドウッド2026
  3. 700馬力の『GRカムリ』爆誕!? トヨタ最強セダンの可能性
  4. トヨタ『エスティマ』が“走りのミニバン”として復活か…アルファードと棲み分けは
  5. 物理的に発進阻止する盗難防止アイテム、『バリケード ブレーキペダルロック1』発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. マツダの車載CO2回収装置、走行中の貯蔵に初成功…回収量は前回比9.6倍の804gに
  2. 7/27申込締切 【激変するインド自動車産業】政策転換とEVシフト、クイックコマースが拓く日本企業の勝機
  3. 3000アンペアの急速充電に世界初成功、電動トラックの未来を切り開く…MAN
  4. 「フィジカルAI展2026」初開催、現在地を知る!…ものづくりワールド
  5. BMW工場にヒューマノイド「Figure 03」導入…フィジカルAIで全身協調制御
ランキングをもっと見る