【東京オートサロン10】ワゴンR の宝石箱やーっ…ガルウィングも

自動車 ニューモデル モーターショー
ホンダネットナラ(奈良・安堵)の「塗鈑ワゴンR」
ホンダネットナラ(奈良・安堵)の「塗鈑ワゴンR」 全 6 枚 拡大写真

ホンダネットナラ(奈良・安堵)のブースでは、スズキ『ワゴンR』ベースの「塗鈑ワゴンR typeグラインダータトゥー4thガルウイングver.マルチカラー」が異彩を放っていた。

塗装職人と鈑金職人が手を組んで製作されたこの「塗鈑ワゴンR」。七色の輝きがまぶしい「グラインダータトゥー&マルチカラー」に目を奪われるが、さらに「4枚ガルウイング」にも驚く。

グラインダータトゥーとは「もともとある塗装皮膜をグラインダーで削り落とし、そのうえに新たな塗装を施すことで波紋のようなグラデーションを浮かび上がらせる」と同社は説明する。

さらにこうしたカスタムの金額について同社は「グラインダータトゥーおよびマルチカラーペイントだけで300万円前後。施工期間は3か月ほど」と話す。

今回の「塗鈑ワゴンR」は、さらにワンオフのガルウィングが装着され、インテリアにはシャープ製の大型インチモニターをはじめとするAV関連機器が盛り込まれている。「詳しくは計算したことがないがざっとポルシェとかが簡単に買えちゃう額になる」と同社スタッフは笑っていた。

《レスポンス編集部》

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