【デトロイトモーターショー10ライブラリー】トヨタ FT-CH

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
トヨタ FT-CH
トヨタ FT-CH 全 24 枚 拡大写真

『FT-CH』のフォルムは、フランス・ニースに拠点を置くトヨタの欧州デザイン部門、ED2が担当。若い顧客をターゲットに、軽快なイメージの5ドアハッチバックボディを構築した。

【画像全24枚】

全長は3900mm、全幅は1720mm程度。プリウスと比較すると、560mm短く、25mmスリムだ。それでも室内には、大人4名に十分な空間を備えているという。

ハイブリッドシステムの詳細は公表されていないが、2次電池には昨年末に発表された『プリウス・プラグインハイブリッド』と同様、リチウムイオンバッテリーを搭載。同車はモーター単独での最大航続距離20km、最高速96km/h以上を実現しているが、パナソニックEVエナジー製の最新リチウムイオンバッテリーが、このFT-CHにも採用される。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産株価が3日続伸、SUV『パトロール』を日本市場に投入へ
  2. マツダ CX-5 新型、最高評価の5つ星獲得…ユーロNCAP
  3. 【シトロエン ベルランゴ 新型試乗】室内も走りも、シトロエンらしい“心地いい系”…島崎七生人
  4. 「次に必要なものを、いま創る」3Mが描く、素材から変えるモビリティの未来PR
  5. 最新機種の“魅力”を解剖! カロッツェリアの「モニターレス機」なら、スマホを便利に使い倒せる![メインユニット最前線]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る