乗り物のデザインを考えるシンポジウム 1月24日

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日本インダストリアルデザイナー協会、乗り物デザイン研究会
日本インダストリアルデザイナー協会、乗り物デザイン研究会 全 8 枚 拡大写真

日本インダストリアルデザイナー協会の乗り物デザイン研究会は、「トランスポテーション・ミュージアムとデザイン」と題したシンポジウムを開催する。

開催日時は1月24日、14 - 16時。会場は東京・赤坂のミッドタウン・タワー5階にある日本産業デザイン振興会・インターナショナル・デザイン・リエゾン・センター。

同イベントは、「トランスポテーション・デザインを考える」という連続シンポジウムの第一回目となるもので、菅建彦氏(交通協力会会長兼理事長、前交通博物館館長)、木村一男氏(名古屋学芸大学メディア造形学部学部長、工業デザイナー)、秋元淳氏(日本産業デザイン振興会事業部)、橋本優子氏(宇都宮美術館主任学芸員)などが自由討議を行なう。

専門家から学生まで誰でも聴講ができ、参加には聴講料として一般1500円・学生500円が必要となる。

乗り物デザイン研究会は、「乗り物のデザインと文化」を多角的な見地から研究することを目的に、さまざまな領域のトランスポート・デザインに関わり、興味を持つメンバーによって2009年に設立。

同シンポジウムでは、「トランスポテーション・ミュージアム」の定義や国内外の事例などが紹介されるほか、美術館や博物館(歴史・民俗・産業・自然科学・企業など)におけるトランスポテーション領域の扱いなどについて自由な討議が行なわれるという。

《レスポンス編集部》

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