富士通テンのドライブレコーダー、スズキ2車種に採用

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
ワゴンR
ワゴンR 全 2 枚 拡大写真
富士通テンは21日、同社のドライブレコーダーが、スズキの『ワゴンR』と『エブリイ』2車種のディーラーオプションに採用され、1月27日から販売を開始すると発表した。スズキのディーラーオプションにドライブレコーダーが採用されるのは、同社製品が初めて。

ドライブレコーダーは、事故などを記録するだけでなく、運転者の安全意識が向上する効果も見込まれており、タクシーやトラックなどの運送業者をはじめ、個人ユーザーにも浸透している。富士通テンのドライブレコーダーもディーラーオプションとして自動車メーカーへの採用が拡大している。

今回採用されたドライブレコーダーは、本体・カメラ分離型、音声録音機能搭載、広画角カメラ。スマートな取り付けで、安全運転をサポートするほか、記録された画像をパソコンで再生する際に車速・加速度を表示でき、運転状況の振り返りに役立つ。これら高い機能を備えながら、コンパクトな設計で車両への装着が容易な点、操作性の良い商品であることが評価され、今回採用が決まった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  3. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  4. まずは街で最適解を出す! ダンパー減衰の基礎と“曲がる・止まる”が変わる実践チューニング~カスタムHOW TO~
  5. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る