【東京オートサロン10】軽量、スパルタンな スイフト…HKS関西サービス

自動車 ニューモデル モーターショー
スズキ・スイフトスポーツ・ベースの「Kansai SWIFT SPORT(ZC31S)」(HKS関西サービス)
スズキ・スイフトスポーツ・ベースの「Kansai SWIFT SPORT(ZC31S)」(HKS関西サービス) 全 8 枚 拡大写真

HKS関西サービス(奈良市)は、スズキ『スイフトスポーツ』をベースにしたデモカー「Kansai SWIFT SPORT(ZC31S)」を展示。

Kansai SWIFT SPORT(ZC31S)は、 「NAエンジンでもっと楽しい走り」というコンセプトで、エンジン・足回り・剛性の強化、空力の改善、軽量化などを施し、スポーティな走りをさらに追求したモデル。

20か所以上の手を加え、最高出力は160.9PS/7200rpm(ベース車:121.7PS/6600rpm)、最大トルクは17.1kg・m/4800rpm(同14.7kg/4400rpm)とアップ(同社公表値)。同社は「エンジンはレスポンスよく高回転域まで気持ちよく回るようになり、新商品のスポーツスプリングなどによりカチッとした走りに磨きがかかった」という。

また、同社は「東京オートサロン2010特価」を設け、カーボンボンネットやカーボンリアウィングなどの外装パーツを約15%割引で販売。「ぜひこの機会に購入してほしい」とセールスにも力を入れていた。

《レスポンス編集部》

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