トヨタ、国内シェアと海外生産台数が連続プラス…12月実績

自動車 ビジネス 企業動向
FT-86 G スポーツコンセプト
FT-86 G スポーツコンセプト 全 3 枚 拡大写真

トヨタ自動車が発表した2009年12月の生産・国内販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比32.8%増の63万6102台と好調に推移した。

前年同月のレベルが低かったことや国内販売、海外販売が順調に回復しているため。

国内生産は同18.2%増の28万8578台と大幅に増加し2か月連続プラスとなった。国内向けが順調なため。

国内販売は同54.6%増の11万9411台と5か月連続でプラスとなった。除軽市場のシェアは5.6ポイントアップの47.6%となり、12月としては過去最高となった。

輸出は同10.5%減の15万7011台と依然として2ケタのマイナス。北米、欧州向けなどが減少した。

海外生産はアジア、北米などが増加し同48.0%増の34万7524台と好調で、12月として過去最高となった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. ホンダ『レブル250 Eクラッチ』が爆売れ!? ペダルだけでシフトチェンジできる「Eクラッチ」の魅力をおさらい
  3. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  4. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  5. マッスルカー『チャージャー』、内燃エンジン仕様が登場…直6ツインターボで550馬力
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る