日産、米国新車販売は16.1%増…1月実績

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北米日産は2日、1月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は6万2572台で、前年同月比は16.1%増。4か月連続で前年実績を上回った。

日産米国1月新車販売

日産ブランドの乗用車系では、2009年10月にマイナーチェンジを受けた『アルティマ』が1万8636台を販売。前年同月比は31.8%増と3か月連続で増加した。『セントラ』は40.9%増の7514台と、4か月連続のプラス。『マキシマ』も51.8%増の4016台と、5か月連続で増加した。『ヴァーサ』(日本名:『ティーダ』/『ティーダラティオ』)は18.2%増の5914台。3か月連続のプラスと好調だ。

2009年5月、米国市場へ初投入された『キューブ』は、2161台と堅調。スポーツカーでは、2009年1月に新型に移行した『370Z』(日本名:『フェアレディZ』)が、前年同月比47.4%減の673台と5か月ぶりに減少。『GT-R』も28.7%減の67台と、6か月連続のマイナスだ。

ライトトラック(SUV/ピックアップトラック/ミニバン)系では、小型ピックアップトラックの『フロンティア』が前年同月比22%増の1955台、大型SUVの『パスファインダー』が1.9%増の1577台と、いずれも5か月連続で増加。また、大型ピックアップトラックの『タイタン』は2.3%増の1492台、大型SUVの『アルマーダ』も97.8%増の1418台と、4か月連続で前年実績をクリアした。

インフィニティブランドでは、2009年12月16日にマイナーチェンジ車を発売した『Gセダン』(日本名:日産『スカイライン』)が、前年同月比2.7%増の2680台と、4か月ぶりに増加。『Gクーペ』(日本名:日産『スカイラインクーペ』)も、20.3%増の1083台と5か月連続のプラスだ。モデル末期の大型SUV『QX56』は、180.2%増の664台をセールス。5か月連続の前年実績超えと健闘している。

1月の販売好調の要因は、日産ブランドの乗用車人気の高さにある。日産ブランドは前年同月比19.4%増の5万5861台、インフィニティブランドは5.7%減の6711台をセールス。日産ブランドの内訳は、乗用車が36.8%増の3万8981台、ライトトラック系が7.7%減の1万6880台だ。日産ブランドの乗用車が、販売を牽引する形となっている。

《森脇稔》

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