BMW、米国で過去最大規模のブランドPRキャンペーン

自動車 ビジネス 海外マーケット
ストーリーオブジョイのPR広告
ストーリーオブジョイのPR広告 全 3 枚 拡大写真

BMWの米国法人、BMWオブノースアメリカは12日、「ストーリーオブジョイ」と名づけたブランドPRキャンペーンを開始した。

【画像全3枚】

このキャンペーンは、BMWが米国で行うPRキャンペーとしては過去最大規模。13日に開幕したバンクーバー冬季オリンピックのテレビ中継に合わせて、スポットCMをオンエアする。

スポットCMは、BMWの「運転する喜び」を追求してきた歴史に重点を置き、30秒と60秒の2種類を用意。コンセプトカーの『ヴィジョンエフィシエントダイナミクス』などがフィーチャーされる内容だ。

4月からは、専用サイト「ストーリーオブジョイ」を開設。顧客へのアピールを強めていく方針だ。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. MTのみの潔さに「ほぼ最高では?」 フィアット『500ハイブリッド』発表に国内でも注目集まる
  2. 最新機種の“魅力”を解剖! カロッツェリアの「モニターレス機」なら、スマホを便利に使い倒せる![メインユニット最前線]
  3. 加藤製作所、新世代ラフテレーンクレーン「SL-250RV」発売…油圧伸縮起伏ジブ採用
  4. 「日本バイクオブザイヤー2025」大賞はヤマハ『XSR125』、人気投票で決定
  5. NSXのエンジン内部もアプリで見れる! シミュレータアプリ「Trans4motor R」配信開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る