【トヨタ パッソ 新型】“ならでは”のインテリア モデリスタ

自動車 ニューモデル 新型車
マイスタイルパック「ハッピーピクニック」
マイスタイルパック「ハッピーピクニック」 全 14 枚 拡大写真

15日に発表されたトヨタ『パッソ』のモデルチェンジに伴い、モデリスタは「コーディネートアイテム」を発売した。企画段階から女性スタッフを中心に開発された新型パッソだけに、アクセサリーパーツにも女性らしいデザインやモチーフが取り入れられている。

エアロキットの「MAXI(マキシ)」、ガーニッシュやアクセントアイテムの「MIXTURE(ミクスチャー)」、インテリアパネルの「マイスタイルパック」の3つのジャンルから、アクセサリーや服を選ぶように自由にコーディネートすることができる。

ベースモデルのエアロのテーマは「フレンドリー」、+Hanaモデルは「軽やかさ」を演出しているという。エアロパーツというと「走り」を意識したパーツになりがちだが、パッソ向けMAXIはあくまでアクセサリーのひとつ。コーディネートに主眼が置かれていることが女性的な特徴といえる。

今回のコーディネートアイテムの中でも女性のための新型パッソならでは、といえるのがインテリアコーディネートの「マイスタイルパック」。3種類のポップなダッシュボードパネルから選ぶことができ、明るい室内空間をさらに楽しく自分好みに仕上げることができる。

カラフルなストライプが走る「ハッピーピクニック」は、ピクニックで広げた色とりどりのランチの楽しさを、黄色の水玉が鮮やかな「クロッカスイエロー」は、野原一面に咲く生命力あふれるクロッカスのイメージを、シンプルなボーダーの「ルーバーシック」はモダンでシックな落ちついた空間をそれぞれ演出する。さらにサイドウィンドウの縁を彩るドアチャームも設定。コーディネートの幅を広げている。

フェイスウェア(フロントスポイラー)は2種類で+Hana仕様が3万1500円(塗装済)、マイスタイルパックはインテリアパネル7点とトレイマットがセットでそれぞれ2万7300円。その他、モデリスタセレクションとしてアルミホイール、ローダウンスプリングも設定する。

《宮崎壮人》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.7mでコンクリートブロック付き、道幅は5mあるけど?…東京都板橋区
  2. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
  3. 【レンジローバー ヴェラール 新型試乗】ああ、紛うことなくレンジローバーだ…島崎七生人
  4. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  5. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る