クラリオン、メキシコでカーナビを生産

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品

クラリオンは、中南米市場での自動車需要の拡大に対応するため、メキシコの子会社でカーナビゲーションを生産する。

同社グループのカーナビは現在、日本、中国、ハンガリーで生産している。新たにメキシコ工場で製造することで、ブラジル向けの輸入関税が無くなることに加え、ナビゲーションとオーディオを一体機の形にすることによる大幅なコストダウンも図る。

メキシコの子会社エレクトロニカ・クラリオン社で生産するのはDVDマルチメディアナビゲーション一体機で2010年8月から月産3000台規模で生産する。

中南米地域で市販、純正それぞれの市場でカーナビの販売を増やす。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  3. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  4. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
  5. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る