【三菱 RVR 新型発表】益子社長、年度内に国内4500台目指す

自動車 ビジネス 企業動向
RVRと益子社長
RVRと益子社長 全 3 枚 拡大写真

三菱自動車工業の益子修社長は、17日発表した新型『RVR』の国内販売について、当初1年は月間1500台とする計画を明らかにした。さらに3月までの今年度内は4500台を目指す計画だ。

RVRは1月末から受注活動を始めており、益子社長は17日までの予約受注が3300台に達したと明らかにした。

RVRは世界的に需要が堅調なコンパクトSUVに打って出る「世界戦略車」(益子社長)との位置づけであり、国内のほか欧州、北米、中国を含むアジア諸国にも順次投入していく計画。

益子社長は1991年に初代を投入したRVRという車名の復活について「かつてのヒットにあやかり、昔の名前にした」と述べた。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【三菱 デリカミニ 新型】インテリアはバージョン0.8から「2.0」に進化! 専用開発で実現した“らしさ”とは
  2. 「ほぼ未使用」のスーパーカー20台、匿名バイヤーに一括売却へ その総額は…
  3. トヨタ『アクア』がプリウス顔に大変身! 一部改良モデルが発売、248万6000円から
  4. あのホンダ『エリシオン』が中国で生きていた! 新グリル採用の新型、約515万円から発売
  5. ハンマーヘッド顔の新型『アクア』にさらなる上質を、モデリスタがカスタマイズアイテム発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る