ブリヂストン、西海常務が代表権を持つ専務に就任

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ブリヂストンは、西海和久取締役・常務執行役員が代表権を持つ専務執行役員に就任する役員人事を発表した。定時株主総会とその後の取締役会で正式に決定する。

同社は、今回の役員人事をグローバル化と事業変革を促進するためとしている。

西海氏はこれまで生産部門を担当してきたが、日本タイヤ事業とリプレイスタイヤ事業を担当する。西海氏は1975年に同社に入社して主に生産畑を歩んできた。2005年に執行役員、2007年に常務執行役員、2008年から取締役を兼務している。59歳。

一方、井上修代表取締役・専務執行役員、佐藤淳也代表取締役・専務執行役員は退任して顧問となる。

《レスポンス編集部》

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