パナソニック、タッチパネルを採用した動画対応ミラーレス一眼「G2」を発表

自動車 ビジネス 国内マーケット
別売のストラップを取り付けたDMC-G2。見た目はG1とほとんど変わらないが、シャッターボタンの近くに動画専用ボタンと「iA」ボタンが新設された。
別売のストラップを取り付けたDMC-G2。見た目はG1とほとんど変わらないが、シャッターボタンの近くに動画専用ボタンと「iA」ボタンが新設された。 全 8 枚 拡大写真

3月9日、東京・お台場にあるパナソニックセンターでDMC-G1の後継機『DMC-G2』の発表会が開催された。

【画像全8枚】

すでに海外で発表されているものの、新たな動画対応デジタル一眼カメラの登場に大勢の報道陣が集まった。発表されたG2は新色のコンフォートブルーを加え、コンフォートレッド、コンフォートブラックの3色。

発表されたG2を手にすると想像以上に軽い! ボディ本体の重量は371gと、従来のG1に比べて14gほど軽量化され、さらに組み合わせる新レンズ「LUMIX G VARIO 14-42mm / F3.5-F5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.」はマウント部分をプラスチック化することで165gを実現。これによって、デジタル一眼カメラとしては世界最小・最軽量を実現している。発売はゴールデンウィーク直前、4月28日を予定している。

G2が最大のウリとしているのは、デジタル一眼カメラ初となるタッチパネル機能を搭載したことだ。タッチした場所にピントを合わせることができたり、タッチ操作でシャッターを切ることも可能。肝心な部分にピントが合っていない場合でも、合わせたい場所にタッチすればいいのだ。ただ、モニター上に触れるときは片手でホールドすることになるのでブレにはちょっと不安……。それでも一連の動作はきわめてスムーズでとても気持ちがいい。モニターのバリアングル式はG1と基本と同じ。撮影時のアングル自由度はかなり高いと言っていいだろう。

動画に対しては1280×720のAVCHD Liteで記録。画質レベルはGF1と基本的に同じで、音声もモノラル。この辺は物足りなさを感じるかもしれない。それでも、静止画と同じように動画撮影中でもタッチした被写体にピントを合わせられ、被写体が動いても「追っかけフォーカス」でずっとピントを合わせ続けられる。会場ではそのメリットが体感できるよう、ベリーダンスのコーナーを用意。動画ボタンは、ワンプッシュでどのモードからでも動画撮影に入れるのも使いやすかった。この辺はGH1で培ったノウハウが活きている。

価格は標準ズーム付きで9万円前後。GF1が実質7万円を切っている状況の中で、順当な値付けではある。小型軽量ボディに使いやすい操作系。DMC-G2はコンデジからのユーザー取り込みに大きな力を発揮しそうだ。なお、海外で発表された廉価版のDMC-G10は、日本国内での発売は行われない見込みだ。

《会田肇》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. モデリスタが市販予定の2台初公開へ、アルファードとレクサスがベースの可能性…東京オートサロン2026
  2. 自転車の指導取締り、重点的に行なう場所と時間帯はわかっている…2026年4月から青切符導入
  3. トヨタ、航続600km超えの新型EV『C-HR+』英国発売へ…約730万円から
  4. 自転車違反に青切符、2026年4月から…どうなるの?
  5. 【ヤマハ YZF-R9 試乗】R1とR7の間を埋めるだけじゃない、スーパースポーツの価値を変える存在だ…伊丹孝裕
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る