セイコーエプソン、車載向けマルチカメラインターフェースICをサンプル出荷

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セイコーエプソンは、車載向けマルチカメラインターフェースIC「S2D13PO4」を開発し、サンプル出荷を開始した。

新製品は、NTSC/PALデコーダーを4チャンネル搭載しており、最大4台のアナログカメラを接続することが可能となる。各カメラからの画像に対してフレーム間の同期をとり、安定したフレームレートのデジタル信号を出力するため、後段ICの画像処理の負荷を軽減できる。

また、4チャンネルのNTSC/PALデコーダーを内蔵しているため、システムの部品点数が削減でき、システムコストの低減が図れる。

《レスポンス編集部》

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