ツインリンクもてぎに新フィールド「モビパーク」オープン

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新アトラクションのひとつ、「アクロエックス」。後席にいるのは、マスコットキャラのひとりのバット
新アトラクションのひとつ、「アクロエックス」。後席にいるのは、マスコットキャラのひとりのバット 全 12 枚 拡大写真

ツインリンクもてぎで20日から、新フィールド「モビパーク」がオープンした。ファンファンラボ前のファンファンフィールドと呼ばれる新設エリアに2種類、ファンファンラボ内に1種類の、計3アトラクションが設置され、より親子で楽しめるようになった形だ。

【画像全12枚】

そのほか、従来はファンファンラボに展示されていたASIMOと試作型ロボットたちの展示がホンダコレクションホールに移設されたほか、「働くクルマ大集合!」など春休みの期間限定のイベント「春のMOBIフェスタ」もスタートしている。

モビパークは、ファンファンラボ、3歳児からモビリティを楽しめるプッチタウン、キッズ用から本格派まで3種類のカートを楽しめる「カートランド」を統合したエリアで、そこに見て・触れて・感じることができる「ファンファンフィールド」が加わった内容だ。

昨年惜しまれつつも閉園となった多摩テックの最後の園長として知られ、現在はモビリティランド(ツインリンクもてぎと鈴鹿サーキットを経営するホンダの子会社)内のアトラクションや子供の遊びなどを研究しているテックプロ所長の山上俊樹氏がプロデュースを担当した。

モビパークは、人とモビリティをつなぐための交流の場というコンセプトとして設計されたとし、また山上氏は「感じる、競う、まねる、作るが子供を夢中にさせる重要な要素で、それを目指してモビパークを設計しました」とした。

同施設が目指す3つの役割としては、「将来を担う子供たちにモビリティへの興味を醸成する」、「モビリティを通して、子供たちの自立と家族の絆作りをお手伝いする」、「交通社会への順応性・理解の促進に寄与する」としている。

新設のアトラクションは、「アクロエックス」、「キッズパイロット」、「クイックレーサー」の3種類。それらで使用されている乗り物は、多摩テックで長年楽しまれてきたアトラクションのものを再利用している形だ。しかし、ルールや仕組み、コースなどは大幅に変更されており、別物となっている。

アクロエックスは、本格的なエンジンとサスペンションを備えたクルマを操って、ウォーターハザードや丸太でできたつるつるの斜路といった悪路を走破していく内容。コース上に多数のポイントがあり、それをうまく踏んで得点を稼いでいくというルールだが、大人でも結構楽しめるというか、難しいぐらいなのがポイント。小学3年生(身長110cm以上)以上ならひとりでも楽しめる。

1回の利用は、ひとり500円で、定員は4名まで。2歳から小学2年生までは、中学生以上の付き添いで乗車可能だ(1歳以下は付き添いでも不可)。設置されているのは、ファンファンフィールドの内、ファンファンラボのすぐ前。

キッズパイロットは、グルグルと旋回して、高さを自由に変えられるという、テーマパークでお馴染みのもの。ただし射撃の要素が入っており、アトラクションの円周に高さがまばらな矢印形の反射板が設置されており、それを狙い撃つ(銃口は前方ではなく、真横=外周方向に向いている)という内容だ。もちろん、命中させることで得点を得られる。

ふたりで搭乗が可能で、ひとりなら1回300円、ふたりなら500円。4歳以上からひとりで利用可能だが、2・3歳も中学生以上の付き添いで搭乗可能(1歳以下は付き添いでも不可)。ふたりで搭乗する場合は、前席が操縦桿で高度を合わせ、後席が射撃を担当するという形だ。大人もよほど大柄な人じゃない限りは乗れるので(大人ふたりも可)、子供たちだけでなく、親子での協力プレーも可能。こちらもファンファンフィールドにあり、プッチタウン寄りに設置されている。

クイックレーサーは、ファンファンラボに入って右奥に設置。テールスライドする電動カーを操って、3本の柱の内、ライトが回った柱を回ってポイントを稼いでいくという内容だ。最大4人(4組)で競争できる。

1台には最大2名で乗車でき、ひとり乗りの場合は1回300円、ふたりは500円。小学1年生からひとりで運転することが可能だ。2歳から未就学児童までは、中学生以上が付き添い乗車すれば乗車できる(1歳以下は付き添いでも不可)。また、こちらも大人+子供という乗り方も可能なので、親子で協力ドライブも可能となっている。

《デイビー日高》

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