荒川区でEVシェアリング開始

エコカー EV
荒川区のEVシェアに導入されるi-MiEV。荒川区の木である桜のデザインとなっている
荒川区のEVシェアに導入されるi-MiEV。荒川区の木である桜のデザインとなっている 全 1 枚 拡大写真

オリックス自動車は23日、東京都荒川区と共同で3月24日から2012年3月31日までの約2年間、電気自動車(EV)のカーシェアリング事業を実施すると発表した。

荒川区では「環境交通のまちづくり」に取り組んでおり、その一環としてEVカーシェアリングを実施する。区に導入された三菱のEV『i-MiEV』2台を「あらかわエコセンター」の駐車場に設置、カーシェアリング車両として開放する。

平日は区民と職員が共同で利用し、休日は終日区民が利用可能。EVを「公・私でカーシェアリング利用する」ことで、自動車利用を抑制し、渋滞回避、CO2排出量削減といった環境改善とすることをめざす。

オリックス自動車では現在すでに、東京千代田区と新宿区の2か所でEVカーシェアリングを実施している。そのほか、2月1日からは沖縄県西表島でi-MiEV6台を導入したEVレンタカー事業を開始している。

3月19日には三井物産系列のカーシェアリングジャパンが千代田区でのEVシェアリングサービスを開始しているほか、低炭素化社会のモデル都市を目指す神奈川県横浜市でもニッポンレンタカーサービス、マツダレンタカー、住友三井オートサービスらが協力し公用車のEVシェアリングを実施する予定。環境に配慮した都市交通の新しい在り方としてEVシェアリングの普及は今後ますます活発化していくと見られる。

《宮崎壮人》

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