日本ユニシス、充電インフラの実証実験に参加

エコカー EV
概要図
概要図 全 5 枚 拡大写真

日本ユニシスは、大阪府で30社・団体と連携して充電インフラ「おおさか充電インフラネットワーク」の実証実験を3月26日から開始する。

日本ユニシスでは、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)向け充電インフラシステムサービス「スマートオアシス」を開発し、EVの社会実証実験などに提供している。この実証実験は、経済産業省が大阪府などの「大阪EVアクションプログラム」の一環で、30の企業・団体が参加する。日本ユニシスは、大阪府内に設置された複数の異なるメーカーの充電器を一元管理し、充電サービスの管理や情報提供のプラットフォーム共通化の実証、携帯電話を使った充電器予約システムの実証を行う。

こうした充電インフラの実証実験は、世界初の試みとなる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  3. 取り付け約10秒、カーメイトが『カローラクロス』『メルセデスベンツ』各車純正ミラー専用設計の「ワイドリアビューミラー」を発売
  4. 日産『マイクラ』新型は約450万円から、EVに生まれ変わる6代目、9月に英国受注開始
  5. ホンダ『シビック e:HEV』英国モデルの新デザインに好感触! SNSではその価格にも注目が集まっており…
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る