【ジュネーブモーターショー10ライブラリー】ポルシェ ボクスター スパイダー

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
ポルシェ ボクスター スパイダー
ポルシェ ボクスター スパイダー 全 30 枚 拡大写真
『ボクスター スパイダー』は、現行ポルシェで最も軽い1275kgのボディに、3.4リットル水平対向6(320ps)を搭載。0-100km/h加速4.8秒、最高速267km/hの性能を誇るピュアスポーツだ。

通常のボクスターと異なるのが、その低いシルエット。フロントのウインドスクリーンは低く抑えられ、リアには『カレラGT』を連想させる2個のパワードームが追加された。幌はリアのラゲッジスペースに収納されているが、あくまで緊急用。オープンで走ることを前提としたスパルタンなクルマだ。

エンジンはボクスターSと共通の直噴3.4リットル水平対向6。ただし、吸排気系に専用チューンを受け、最大出力はプラス10psの320psを発生する。トランスミッションは6速MTと7速PDK(ポルシェ・ドッペルクップルング)。PDKの「スポーツクロノパッケージ」はローンチコントロール機能を備える。

《ショーカーライブラリー》

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