可夢偉、メルボルンでの健闘を誓う

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
小林可夢偉(資料画像)
小林可夢偉(資料画像) 全 2 枚 拡大写真

開幕戦バーレーンではハイドロ系のトラブルによりリタイアに終わったザウバーの小林可夢偉。次のアルバートパーク・サーキットはまだ未経験の地だが、もっといいパフォーマンスをしたいと意気込んでいる。

「メルボルンではバーレーンよりももっとコンペティティブになれると期待しているよ。サーキットはトヨタのシミュレーターでしか学んでいないけれど、レイアウトは僕好みだし、メルボルン自体も大好きな場所なんだ。リザーブドライバーとして2度訪れた経験があるからね」

「最高の町だし、観客は真のF1ファンばかり。あの大観衆の前に立つのが待ちきれない。ここから始まる4週間の旅が楽しみだ。メルボルンからクアラルンプールに向かい、上海でのレースの前にはいったん日本に戻る予定なんだ」と可夢偉はコメントしている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  3. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る