【東京モーターサイクルショー10】バイク用ETCに新規メーカーが参入

自動車 ニューモデル モーターショー
ミツバサンコーワMSC-BE21。3月19日発売、価格は1万9950円
ミツバサンコーワMSC-BE21。3月19日発売、価格は1万9950円 全 1 枚 拡大写真

東京モーターサイクルショー初出展となるミツバサンコーワは、新開発のバイク用ETC車載器『MSC-BE21』を展示した。

バイク用ETC車載器と言えば、JRC(日本無線)製が有名だが、ミツバ製はETCカードの出し入れを簡単にしたほか、LEDで動作確認もしやすくした。

「昨年、高速道路を最終的に無料化する、というニュースが出た時は、開発を続けようか迷いました」と担当者。「でも、無料化の対象が地方部の路線にとどまってホッとしましたよ」と笑いつつ「バイクにこそETCは便利です。ぜひよろしくお願いします」とPRしていた。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  2. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. メルセデスベンツの新型高級ミニバン『VLE』、プロトタイプの写真を公開
  5. ジムニーノマドの死角を潰せ! 長くなっても怖くない、データシステムの『カメラシリーズ』がすごいぞPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る