【バンコクモーターショー10】日本では買えないトヨタ製HV

自動車 ニューモデル モーターショー
トヨタ・カムリ・ハイブリッド
トヨタ・カムリ・ハイブリッド 全 10 枚 拡大写真

バンコクモーターショーに出展されたトヨタ『カムリハイブリッド』は、日本では発売していないハイブリッドカー。北米やアジアとオーストラリアで販売されているが、アジア仕様は日本の「カムリ」とはエクステリアデザインが異なる。

【画像全10枚】

フロントバンパーは、『プリウス』や『SAI』、『エスティマ・ハイブリッド』などとも共通イメージのハイブリッド専用で、リヤビューはハイブリッド仕様お約束のクリアテールレンズも組み合わせているのが特徴だ。

2.4リットル直列4気筒の「2AZ-FXE」型エンジンに105kWのモーターと6.5Ahのバッテリーを組み合わせたパワーユニットは、SAIやレクサス『HS250h』と基本的に共通。

タイでの販売価格は、通常のCDオーディオ仕様が159万9000バーツ(約459万円)、タッチスクリーン&DVD付が165万9000バーツ(約476万円)、ナビゲーションシステム付が177万9000バーツ(約511万円)となっている。これは、2.4リットルモデルよりは15万バーツ(約43万円)高く、3.5リットルモデル(ナビ付)よりは13万バーツ(約37万円)安い価格設定だ。

カムリハイブリッドは日本のほか、米国、中国、オーストラリアなど世界各地で生産されていて、タイで販売されている車両はタイ・チャチュンサオ県にあるゲートウェイ工場製。部品の現地調達率は、通常のカムリが60%後半なのに対し40%台となっている。理由はハイブリッドの系の部品を日本から運んでいるためだ。

ちなみにカムリは、タイ国内の中型セダン市場において50%以上のシェアを占める売れ筋モデルだ。バンコクの街ではカムリ・ハイブリッドもよく見かける。

《工藤貴宏》

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