【ニューヨークモーターショー10】トヨタ、サイオンブランドが盛況

自動車 ニューモデル モーターショー
トヨタブランドで唯一のカンファレンスを行ったサイオン
トヨタブランドで唯一のカンファレンスを行ったサイオン 全 6 枚 拡大写真

ニューヨークモーターショー、トヨタが持つ3つのブランド(トヨタ、レクサス、サイオン)のなかで唯一ブレスカンファレンスを行ったのがサイオン。ブースではなく最上階のホールを借り切ってのイベントとなった。

【画像全6枚】

登場したのは『iQ』と新型『tC』。両車ともローンチに対してプレスから歓声の声があがるほどの盛り上がりを見せた。iQは1.3リットルのエンジンが組み合わされて来年の発売開始、新型tCは2011年モデルとして今秋からの発売となる。

かつて若者向けのマーケティングとして注目されたサイオンブランドだが、環境意識の高まるニューヨークではファッショナブルな小型車ブランドとして幅広い層の支持を得つつある。

《三浦和也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  2. 日産、新型SUV『カイト』予告…ブラジルで生産し世界20か国以上に輸出へ
  3. スズキ『エブリイJリミテッド』に対応、軽キャンピングカーキット発売…ブレイズ
  4. トヨタ『ハイラックス』新型、全方位パワートレーンで誕生…日本はディーゼルを2026年発売へ
  5. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る