軽自動車販売、ダイハツが12か月連続トップ…3月ブランド別

自動車 ビジネス 国内マーケット
コペン
コペン 全 2 枚 拡大写真

全国軽自動車協会連合会が1日に発表した3月のブランド別軽自動車新車販売台数によると、ダイハツが前年同月比8.5%増の7万8441台と12か月連続でシェアトップを堅持した。

スズキは同1.2%増の7万4555台と微増だった。2か月連続でシェア3位は日産で同5.7%増の2万0800台となった。ホンダは同6.2%減の2万0601台で僅差ながら4位に転落した。

5位の三菱自動車は同9.3%増の1万6760台、スバルが同3.1%減の1万3206台だった。マツダは同6.1%増の6826台だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  4. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る