自工会、 2010年春季交通安全キャンペーンを実施 4月6日から

自動車 テクノロジー 安全

日本自動車工業会(会長=青木哲ホンダ会長)は2日、4月6日から5月5日まで「自工会・2010年春季交通安全キャンペーン」を実施すると発表した。

政府が実施する春の交通安全運動と連動して実施するもので交通事故死者の低減などに向けてドライバーやライダー、同乗者に啓発する。特に今回は、四輪車では後席シートベルトの着用促進をテーマに、二輪車ではヘルメットの正しい着用をテーマに展開する。

後席シートベルトの着用促進のCMをスタジアムの大型ビジョンや大型ショッピングセンターの大型マルチビジョン、首都圏の大型量販店に展示される大型テレビ、首都圏のタクシー、高速道路のサービスエリアのハイウェイビジョンで放映する。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  2. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  3. マツダ、新型電動SUV『EZ-60』を中国発売…約250万円から
  4. BMWが機能向上、『2シリーズ』新色・『4シリーズ』照明強化・『5シリーズ』利便性アップ…今秋から欧州で
  5. 三菱自動車、次世代技術搭載のコンセプトカー発表へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る