【株価】輸出関連中心の売りで下落

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プリウス。リコールは順調のようだ
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全体相場は3日ぶりに反落。外国為替市場で円高が進行したことを嫌気し、輸出関連株を中心に売りが先行。平均株価は前日比171円安の1万1102円と、3月31日以来およそ半月ぶりの水準まで下落した。円相場が1ドル=92円台に上昇したことを受け、自動車株は全面安となった。

トヨタ自動車が15円安の3695円と続落。ホンダが45円安の3220円、日産自動車が11円安の802円と続落し、いすゞ、マツダ、ダイハツ工業、スズキが反落した。

軒並み安の中、日野自動車が15円高の422円と続伸。

《山口邦夫》

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