【株価】ゴールドマン・サックス証券詐欺罪で1万1000円割り込み

自動車 ビジネス 株価

全体相場は大幅続落。先週末の米国市場の下落にアジア株安、円高が加わり、輸出関連株の売りが先行。米金融大手ゴールドマン・サックスが証券詐欺罪でSEC(証券取引委員会)の訴追を受けたことから金融株も全面安となり、平均株価は前週末比193円安の1万0908円と3月29日以来3週間ぶりに1万1000円台を割り込んだ。

円相場が1ドル=92円台で高止まりしたことが重しとなり、自動車株は全面安。

トヨタ自動車が70円安の3625円と続落。ホンダが40円安の3180円、日産自動車が24円安の778円と続落した。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. トヨタ RAV4 新型の競合は? 価格帯別にライバルを予想する
  4. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  5. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る