三菱 ギャラン、タイヤ空気圧低下のおそれ

自動車 ビジネス 国内マーケット
ギャランの改善箇所説明図
ギャランの改善箇所説明図 全 1 枚 拡大写真

三菱自動車工業は20日、『ギャラン』のタイヤに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、18インチタイヤ(215/45R18 89W)装着車で、2009年11月17日 - 10年3月26日に製作された696台。

タイヤとホイールの組み付け工程の設備故障により、タイヤの側面に傷が付き、傷が徐々に進行して空気圧が低下するおそれがある。

全車両、タイヤの損傷有無を点検し、損傷が認められる場合は良品と交換する。

不具合発生はなく、社内情報でわかった。事故は起きていない。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る