【スバル ルクラ 登場】ダイハツから軽乗用車OEM

自動車 ニューモデル 新型車
ルクラL
ルクラL 全 8 枚 拡大写真

富士重工業は、新型軽乗用車としてスバル『ルクラ/ルクラカスタム』を4月25日から発売する。ルクラは、ダイハツ工業からOEM供給を受けるモデル。

【画像全8枚】

今回発売するルクラは、ダイハツ『タントエグゼ/タントエグゼ・カスタム』ベースのOEMモデル。富士重はトヨタ自動車、ダイハツと提携して軽自動車の生産から撤退、軽自動車はダイハツからのOEMに切り替える予定だ。

ルクラは「快適・広々空間のスタイリッシュ・スモール」をコンセプトに、日常生活の様々なシーンで活躍できる軽乗用車として開発した。広い開放的な室内空間と、デザインが特長。

車名のルクラは、「Large」「Utility」「Comfort」「Relax」「Active」の頭文字を組み合わせた造語。

販売計画は月間2000台。

価格はFが121万8250円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. 三菱自動車の営業利益81%減、赤字92億円 2025年度上半期決算
  4. 原付スポーツカーを受注生産!日本一周4万6000km走破の実力、ICOMAが提案する「おもちゃ箱」のようなモビリティ…ジャパンモビリティーショー2025
  5. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る