【日産 リーフ 予約開始】3週間で3700台受注、年間計画の半分以上

自動車 ニューモデル 新型車
リーフ
リーフ 全 6 枚 拡大写真
日産自動車は22日、4月1日から国内で予約を開始した電気自動車(EV)『リーフ』が、3週間で3754台を受注したと発表した。

2010年度の販売目標台数6000台の半分以上を3週間で予約を受け付けた。

同社では、走行中の排出ガスがゼロという圧倒的な環境性能やEVとしての価格、先進のITシステムなどが評価された、としている。

予約した件数のうち、個人が64%、法人が36%と個人で購入を希望する人が多く、EVに対する期待がうかがえる。年齢層では、60代以上が35%と最も多く、次いで50代で26%、40代が24%と続く。

リーフは1回の充電で最大160kmを走行可能なEV。本体価格は376万円、EV補助金を利用することで299万円で購入することができる。4月1日より予約受付けを開始、発売は12月の予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  4. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  5. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る