世界に1台、フィアット 500C のバラ仕様---チャリティに出展

自動車 ビジネス 企業動向
500Cの特別仕様車ROSES(ローゼズ)
500Cの特別仕様車ROSES(ローゼズ) 全 10 枚 拡大写真

フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは、東京青山のスパイラルガーデンで7月19日まで開催される「チャリティーアート展覧会2010 ROSES.~ローゼズ~」に協賛し、チャリティとしてフィアット『500C 1.2 POP』ベースの「ROSES. 特別仕様車」を出品している。

チャリティーアート展覧会2010は、カンボジアの子供が充分な教育を受ける環境づくりのサポートを目的にしたチャリティイベント。イベントでは、様々な分野のアーティスト、著名人が協力してチャリティと同時に67組のアーティストが作品を発表する。アーティストはROSES(バラ)をモチーフにした作品を制作、展示販売する。

期間中に得られた売上金はすべて途上国に学校や図書館などの教育施設を設立している米国法人のRoom to Readを通して管理、活用される。

同社は、バラをモチーフに500C 1.2 POPをカスタマイズした世界に一台のROSES. 特別仕様車を展示・販売する。特別仕様車はフィアット正規ディーラーを通じて購入することが可能で、成約した場合、車両本体価格の20%を寄付する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  2. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
  3. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  4. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  5. ホンダ『シビック』の顔が変わる! 英国版のグリルとバンパーが新デザインに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る